退職代行の利用はクズ、逃げ、非常識？そう言われる理由は？だが実際は退職代行の有用性は極めて大きい！

・退職代行を使おうと思うが、退職代行はクズ・逃げ・非常識などの意見があって躊躇される方もおられると思います。
・本記事では退職代行はクズという意見は何を根拠にそう言っているのか、その批判は当たっているのかなどを検討したいと思います。

・最初に結論をいえば、退職代行の利用は決してクズとか逃げ・非常識とかではなく、退職できずに困っている人への非常に有用な救済手段であると思うのです。

・さらにこの記事では、他からクズなどと後ろ指を刺されることのない安全で信用できる退職代行業者を紹介し、退職代行を検討される方の参考にしたいと思います。

・本記事は、司法書士として長年各種業界と関わり、社労士合格者の筆者が、労働法や社会保険の知識を活かして、退職代行の意義・役割について解説しています。
ぜひ参考にして下さい。

１　退職代行利用はクズ、逃げ、非常識といわれる理由

退職代行サービスとは

退職代行サービスとは、本人に代わって会社に退職の意思を伝えて退職手続を進めてくれるサービスのことです。

・会社を辞めたいけど上司に退職を言い出せない方
・退職意思を伝えても会社の強引な引き留めにあって辞めさせてもらえない方
・パワハラなどですでにうつや心身の不調に陥っているのに辞められない方
などが、退職代行サービスを利用すると、多くの場合スムーズに退職することができるのです。

◆ ところで、退職代行を使う人に対して、クズだとか逃げだとか非常識だという意見がありますが、その根拠はどこにあるのでしょうか？

⑴　退職代行の利用はクズ、逃げだという理由　

退職代行の利用者はクズ・逃げだという意見や感想を持つ人は、次のような人たちが考えられます。

・これまで辞めるときは、退職代行など使わずに自分で退職意思を会社にはっきりと伝えて辞めてきた人。

・これまでに退職代行を使われた経験があって、苦い思いをしたことのある人

・退職代行を使っている人を見て、どうして辞めるぐらい自分で言えないのかと責め裁く人。

・頭から退職代行の利用は、嫌なことを避ける単なる「逃げ」「クズ」と決めつける人。社会人の中でも保守的な考え方を持つ人に多い。

⑵　退職代行にお金を払ってまで退職する必要はないという理由

通常は自分で退職意思を会社に伝えれば退職できるものを、わざわざお金を払ってまでするのは「情けない」、「逃げ」、「非常識な行動だ」というわけです。

⑶　退職代行を使うのは、礼儀知らず、非常識という理由

お世話になった会社にあいさつや引き継ぎもロクにせず、突然退職代行を使って辞めてしまうのは、礼儀を欠き、非常識な行動だというわけです。
その結果、会社や後に残る社員に迷惑をかけることもあるのにそれを無視するからというわけです。

２　退職代行利用はクズ、逃げ、非常識でない理由

退職代行を嫌う上記の理由は、一応もっともらしく聞こえます。
しかし、それらの意見や感想は、辞めたいとする本人の置かれた立場や気持ちを考えない一方的な片寄ったものと思われます。

これら退職代行利用への批判については、次のように考えます。

・退職代行を利用する人の多くは、会社がブラック企業だったり、上司のパワハラで苦しんだりしていて、「辞めたい」と言える環境でない場合がほとんどです。

要するに、「辞められない原因」が会社側にあり、会社に非があることが多く見られるのです。

ですから、そういう状況下で退職代行を使う場合は、本人がクズだとか逃げだとか非常識という非難があたらないといえます。
もし、自分がそういう状況に置かれていたら、思い悩んだ結果、精神不安に陥ってどうにもならなくなるか、やはり退職代行にすがる気持ちが出てくるのではないでしょうか？

そこには退職代行を頼んでも辞めざるをえない厳しい状況があると考えられるのです。

実際にパワハラや長時間労働のため、すでに心身が疲弊し、うつ病や適応障害を発症している人も多くみられます。このような人たちが、法に適合した退職代行サービスを使って会社を辞めることは、決してクズでも逃げでも非常識でもないはずです。

退職について苦しむ労働者の救済手段として、退職代行のメリットはむしろ大きいものといえます。
退職代行サービスはまず弁護士が始めたという経緯を見ても、退職代行は依頼人の救済にポイントがあったと思います。

３　退職代行利用がクズでなく労働者に有用な理由

ここで、退職代行の利用が決してクズ・非常識でなく、むしろ苦しむ労働者にとっては大変有用な方法であるという理由をまとめておきましょう。

⑴　なにより健康が第一

・最近の職場では、異常な長時間労働や上司のパワハラ、つらい仕事によるストレスなどが原因で、心身が疲弊し、うつ病や適応障害などの精神病を発症する人が増えています。さらに、胃炎や胃潰瘍その他の重病に陥る人もみられます。

これらの傷病は、放っておくとどんどん進行し、取り返しのつかない事態になることがあります。また、今はまだ病気とまでいえなくても、本人が我慢を続けた結果、重大な精神・身体疾患になってしまうこともあるのです。

・こんなとき、本人が救いを求める手立ても知らず、ひとり思い悩んで自殺するなど不幸な事故があっては絶対にいけません。

とくに、まじめな人ほど会社や同僚に迷惑をかけたくないとか、その他の面で気を使う傾向が強いので、自分一人で抱え込んでしまい、どんどん追い詰められて、どうにもならなくなり、重大な事態に招くことがあります。

⇒こういう場合、退職代行は強力な救いの最後の手段として、その意義は高く評価されるべきものと思います。

・会社側からすれば退職代行の利用には文句もあるでしょうが、労働者本人の心身の健康を守るために、最後の切り札として、辞めたいのに辞められない人が最後に使う価値は十分ある制度といえるでしょう。

・本人としても、退職代行を使ったことで当座は人からあれこれ言われたとしても、「人のうわさも75日」というように一時的なことなので、やがて忘れられ消え去るものです。人の目など気にせず、ご自分の心身の健康を守ることを第一にすべきでしょう。

・これからの長い人生で、後々まで病気などのマイナスの後遺症を残さないために、退職代行を使って自分に合わない会社は速やかに辞めるようにし、新しい職場で心機一転、再出発をめざすべきでしょう。

⑵　バックレるより余程マシ

会社側からすれば、従業員に急に連絡もなく辞められるより、退職代行を通してキチンと本人の退職の意思を伝えられるほうが、以後の対応がしやすいものです。

あとは、専門的な知識を持つ退職代行業者が会社との間でいろいろ話し合いをしてくれ、引き継ぎや未払金、必要書類の受け取りなどの問題も交渉してくれるわけです。

ですから、会社側としても、スムーズに退職手続きを進めることができ、迷惑をかけることはバックレるよりかなり少ないはずです。

また、仮に会社側が本人の退職を引き止めたいと考えていたとしても、労働者には「退職の自由」（憲法22条1項、労基法5条）があるので、強制的な引き止めは本来できません。それは違法行為になるからです。
その辺は、退職代行側もよく心得ているので、うまく会社と交渉し説得してくれるはずです。　

⑶　キャリア・アップにつながる可能性

日々辞めたいと思いながら、ストレスを抱えて悶々と自分に合わない職場で働き続けるより、思い切って他に転職することで新天地が開け、自分に適性のある、やり甲斐が持てる仕事につけることもあります。

自分に合った仕事につければ、やる気も出、新しい仕事のスキルも身につけることができるわけです。そうすれば、将来的に自分に大いにプラスであり、より充実した生活と人生が約束されるはずです。

そういう意味で、自分のスキルアップと未来を見すえて、合わない会社は退職代行を使ってサッサと辞めるほうが本人にとってより有益なことといえるのです。

⑷　会社側に問題がある

昨今の企業の置かれた厳しい経営環境などもあって、社内の人間関係はどこでもギクシャクしがちです。また、きちんとした会社までがブラック企業化し、従業員に過酷な長時間労働を強いたり、パワハラ攻撃を加えたりして、多くの労働者を苦しめる傾向があります。

そこで、こんな会社はもうイヤだ、辞めたいと思っても、人手不足や後任不在などいろいろ理由をつけてなかなか辞めさせない企業が少なくありません。

・メンタルの強さや性格などは、人によってさまざまなので、人によっては置かれた会社の状況次第で、自分の力では辞められないという人もいます。

・このような場合、退職代行の利用は、弱い労働者の最後の救済手段になっているといえるでしょう。
退職代行の利用は、決してクズや非常識ではなく、自分で退職できない弱い労働者に退職の救いを提供する、大変意義のあるサービスです。

このように、今日、退職をめぐるトラブルは会社側に問題があるケースも多いので、退職代行の利用は弱い労働者にとって大変有用なサービスだといえるのです。

４　退職代行サービスがとくに必要なケース

⑴　退職代行を使う必要があるケース

ここまで、退職代行サービスが労働者にとって有用である点などを見てきましたが、では、実際に退職代行サービスを使う必要があるのは具体的にどんなケースでしょうか？

次のような例があげられます。

・社長や上司に辞めたいと言ったとたん、怒鳴られたり暴力をふるわれたりしてパワハラを受け、こわくて辞められない

・上司に退職願を提出しても、上司が握りつぶして人事部にまわさないなど、退職手続を進めようとしない

・後任者が見つかるまで辞めてもらっては困ると言って、いつまでたっても辞めさせてくれない

・かつての仕事上のミスを持ち出してきて、「今辞めるんだったら、損害賠償を請求するぞ」と脅かす

・些細なことを理由に「懲戒処分」をちらつかせて、退職させない

・離職票・社会保険書類など、今後の転職や生活に必要な書類をくれない

・退職にあたり、これまでの未払い賃金や残業代、立替金を払ってほしいが、会社は払おうとしない

・「引き継ぎをキチンとしないで会社に損害を与えたから、損害賠償を請求する」と脅される

・すでにうつや適応障害などでメンタルや体がやられていて、自分では会社と退職のやり取りができない
など

このような場合、従業員としては非常に辞めにくいものです。
退職代行を使えば、会社との余計なトラブルに巻き込まれることもなく、スムーズに気楽に退職できるのです。

⑵　退職代行のメリット

つまり、退職代行利用のメリットをまとめると、

⑴　即日出社しなくてよくなることが多い

⑵　退職手続を代行業者がしてくれるので、待っておれば簡単に退職できて安心

⑶　直接自分で会社に退職意思を伝える必要がない

⑷　いやな上司と顔を合わさなくてすむ

⑸　労働者には「退職の自由」があり、しかも、期間の定めのない雇用契約は、退職意思を会社に伝えてから２週間経過すれば辞められるので（民法627条1項）、退職代行業者はそれを使って会社側を説き伏せてくれるわけ

⑸　会社側の強引な引き留めもかわせる

⑹　引き継ぎもしなくてすむよう、代行業者が交渉してくれる（代行業者が労働組合、弁護士の場合に可能）

⑺　有給休暇を消化したり、未払い残業代や給料、退職金などを支払うよう交渉してくれる（労働組合、弁護士の場合に可能）

⑻　未払い残業代や給料、退職金などの請求手続をして回収してくれる（弁護士の場合に可能）　

⑼　会社の損害賠償や懲戒処分、懲戒解雇に応戦し解決してくれる（弁護士の場合に可能）

退職代行の利用には以上のようなメリットがあるのです。

５　退職代行の利用が転職に影響しない？　

退職代行を利用して辞めたことが転職活動する時にバレないか、気にされる方もおられると思います。

・しかし、転職先でバレることはほとんどないといえるでしょう。
辞めた業種と同業種に転職して、辞めた会社の人と転職先の人がたまたま知り合いだったなど、特殊なケースを除いては知れることはありえません。

・ただ、転職会社が転職活動時に前会社に前職の在籍確認という形で問い合わせることもあるかもしれません。
しかし、今はあまりそういう事をする会社も少なくなっており、また、問い合わせたところで、個人情報保護や会社の守秘義務から回答されることはほぼないでしょう。

・労働者が退職することは、「退職の自由」に基づく労働者の権利ですから、万が一退職代行の利用が分かったとしても、事情があっての利用ですから、そういう質問に対しては事情を説明すれば、とくに問題にされることはないはずです。

６　退職代行クズに対する口コミなど

退職代行の利用はクズだとの意見に対しては、一般にどのような口コミがされているのでしょうか？

ここで、いくつかの例をあげて参考に供します。

まえぴー@退職代行に詳しい保育士さん
退職代行＝クズだと言う人は、 本当に仕事で苦しんでいる人の気持ちがわかっていない人だと思います。
外野の言うことは気にせずに、どうか自分の健康を大切にしてほしいです。
2022年8月5日
（引用：Twitter）

葛城ちゃんさん
退職代行はマジで最終手段だけど、それにしたって退職代行 クズってサジェスト出てくるの本当に世界は人を追い詰めるのが好きだなぁって感じだ～！！クズじゃありませーん！！
2022年1月29日
（引用：Twitter）

han********さん
（Yahoo!知恵袋 職場の悩み）
退職代行サービスについて
いろいろと精神的に追い詰められて 会社を辞めたいと思っています。
本来ならば自分で退職の意思を伝え、辞めるのが社会人として当たり前だと思いますが会社に 行くのも辛い状態です。
そこで退職代行サービスを利用して 辞めようと思っています。
どなたか、こういったサービスを利用して退職された方はいらっしゃいますでしょうか。
常識がないことや、私がどうしようもないクズです。
最後までいろいろな方に迷惑をかけています。でも本当に辛いです。今すぐ辞めたいのです。
（3人が共感）
ベストアンサー
追い出しサービスは聞いたことありますが、反対なんてあるのかな～
2014年8月14日
（引用：Yahoo! 知恵袋）

ー→こういう声を聞くと、辞めたいのに退職できなくて苦しむ人の悩みが伝わってきますね。
辞めたいご本人が、自分はクズだと自虐的になっています。本当に気の毒ですね！

最後の投稿は2014年なのでかなり古いものですが、今では退職代行サービスの認知度もアップし内容も充実し、使いやすい紳士的なサービスになっています。
きちんとした実績のある業者に依頼すれば、会社との関係もギクシャクせず、スムーズに希望どおりの退職ができるでしょう。

やはり、すでに述べたように、ご自分の健康や将来のことをまず考えて、賢明な選択をされることをおすすめします。

７　クズと言われない退職代行サービス５選

以上見たように、退職代行サービスを使うことは、クズでも非常識でもありません。

ここでは、他から後ろ指を指される心配の少ない、実績とサービス内容が充実し安心できる退職代行サービスを紹介しておきます。参考にして下さい。

最初に、分かりやすいように、退職代行サービス５社の「比較表」を掲載しておきます。
各サービスの内容を比べてみてください。

１位 　退職代行ガーディアン

＜　特徴　＞

・法適合の労働組合が運営
・20年以上の実績ある労働組合による運営

・料金　24,800円（税込）追加料金なし
・正社員・パート・アルバイトも料金一律

・365日、全国対応
・即日から出社不要で退職できる
・会社、上司への連絡不要

・退職成功率 100％
・LINEで相談、申し込みができる、メールOK
・支払い方法：銀行振込、クレジットカード

労働組合情報
名称　東京経済労働組合
東京都労働委員会認証の合同労働組合
労働組合からの脱退は本人の申し入れでできる

口コミ・評判

結璃（ゆり）さん
退職代行ガーディアン
めちゃくちゃいい。
即日仕事やめれるから、本当にオススメ。
お金払って、面倒な手続きしなくて辞めれるんだよ。
すぐ辞めたい人にはオススメ。
仕事行かなくていいし、確実だから
2022年8月5日
（引用：twitter）

２位　弁護士法人みやび

＜　特長　＞

・弁護士が直接対応するので、確実に退職できる。失敗なし！

・料金　55,000円（税込）
　→ 弁護士は高額な法律事務所が多い中で、リーズナブルな料金でサービスも充実している

・弁護士なので、本人の代理人として法律行為、法律外行為を問わず、全面的にあらゆる業務ができる　
・弁護士として、未払い残業代・給与・退職金の請求、会社からの損害賠償請求など、あらゆる状況に対応可能！　完全フルサポート！　法律相談可能

※オプション費用：回収額の20％（残業代、退職金請求などの場合）
・即日円満退職できる

（注：即日退職とは、退職代行業者の場合、一般に出勤不要という意味で使っていて、会社から籍が抜ける意味ではありません。籍が抜けるのは正社員なら民法上退職申し出から2週間の経過が必要。ただし会社が認めれば直ちに籍が抜けるし、有給休暇を使うことも可能なので、代行業者がその辺の交渉をしてくれるわけです。この点は業者に依頼するにあたって理解しておいてください）

・直接のやり取り一切不要
・出社なしの引き継ぎも可能
・20～50代の会社員の方におすすめ！

・退職成功率 100％
・相談だけなら無料
・全国対応！
・LINE、メールで24時間対応
・支払い方法：銀行振込

事業者情報
弁護士法人みやび
責任者　佐藤秀樹
住所　東京都港区東新橋1丁目１－２１

口コミ・評判

退職・転職研究科さん
普通の退職代行だと怪しくて怖いとか思っている人は弁護士法人みやびが行っている退職代行サービスへ依頼するのも良いかも。
弁護士が退職代行してくれるというのは安心がだいぶあります。
弁護士に依頼すると普通だと数十万円超えがザラなイメージですが弁護士法人みやびなら5,7万円で依頼できる。
2020年5月28日
（引用：twitter）

３位　退職代行SARABA

＜　特長　＞
　
・労働組合の運営なので、会社側と交渉できる
・料金　24,000円（税込み）追加費用なし

・出社不要。即日退職可能
・相談無料
・24時間対応
・LINE、メール、電話での対応OK

・転職サポート（無料）あり！
・全額返金保証
・行政書士監修の退職届プレゼント！
・支払い方法：クレジットカード

事業者情報
株式会社スムリエ
代表　上谷美幸樹
所在地　福岡県田川郡香春町中津原1533－30
労働組合名　退職代行SARABAユニオン
執行委員長　岡本大樹

口コミ・評判

@genkaiYAMEさん
何度でも言うけど退職代行SARABA使って良かった
— 新卒限界退職代行女
2021年10月4日
(引用：twitter)

４位　わたしNEXT

＜　特長　＞
　
・女性のための退職代行サービス
・女性が選ぶ退職代行で1位！

・労働組合の運営なので、会社側と交渉できる
・創業16年

・料金　正社員・契約社員・派遣社員　29,800円（追加費用なし）
・料金　アルバイト・パート　19,800円（追加費用なし）
　
・退職成功率 100％
・転職サポート（無料）あり！
・全額返金保証
・退職代行のサブスク「ヤメホー」は、月額3,300円で1年に2回まで退職代行サービスが利用できる

・出社不要。即日退職可能
・相談無料
・24時間LINEでの対応
・支払い方法：クレジットカード、ペイパル、コンビニ決済、楽天ペイ、PayPay、翌月後払いなど

事業者情報
組合名　合同労働組合「退職代行toNEXTユニオン」
担当者　鈴木良典
事業者　toNEXTドットジェイビー
住所　東京都港区南青山２－２－１５

口コミ・評判

つーちゃん さん
退職代行初めて使ったけどこんなスパッと辞められると思わなくてビックリしてると同時に本当に嬉しい。わたしNEXTって女性に特化したとこでLINEでやり取り出来てすごく丁寧に対応してくれて本当によかった。お値段も高すぎなくてよい。
2021年1月8日
（引用：twitter）

５位　退職110番

以上、決してクズと言われないための退職代行サービス選びを紹介しました。
サービス検討時の参考にしていただければと思います。

８　まとめ

このように退職代行の利用は、決して世間から非難されるようなおかしなサービスではなく、むしろ適切な業者に依頼すれば、辞めたくて困っている労働者を助けてくれる便利で有用なものといえるのです。会社にとっても、バックレるよりは余程マシといえます。　

退職代行業者の中には無料相談できる者も多いので、退職代行はクズなどの言葉に惑わされず、気軽にメールや電話で相談してうまく活用してみて下さい。

自分に合わない会社を速やかに辞めることで、キャリアアップにつながったり、あなたの新しい人生が開ける可能性がぐっと高まるのです。

どうかご自分が希望する退職の実現に向けて、頑張っていただきたいと思います！　

　◆ 参考記事 ☞ 退職代行の選び方 コツ！